猫100匹以上飼ってきた池田宗弘先生とお電話

猫のいる生活
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猫100匹以上飼ってきた池田宗弘先生とお電話

 

 

知り合いの方で猫をたくさん飼ってきた方がいらっしゃいます。

芸術家の池田宗弘先生です。

 

東京都庁の都民広場に作品があります。

Twitterのかなぶんさんのツイートを拝借させていただきます。

 

 

 

今日は先生の事を2,3回思い出したので、お電話しました。

何かあったのかな?っと思って。

特にお変わりなくお過ごしとのことで良かったです。

 

私が以前、先生のお宅に伺った時は10匹ぐらい猫がいましたよ。

東村山最後の生き残りのミーちゃんもその時はいました。

 

 

先生のお宅は整理整頓され綺麗で、猫のトイレの臭いが全くしませんでした。

私はその時、ゴールデンレトリバー(もしかしたらセントバーナードもいたかも)を飼っていた時なんですが、

 

「猫のトイレは臭い!だから、猫をたくさん飼っている家は臭いはず!」という偏見がありましたが無臭の家でビックリしたのを覚えています。

「本当に猫飼っているの?」というぐらい臭くなかったです。

 

 

今はお爺ちゃん猫1匹になったそうです。

 

でも、実はもう1匹、村の方から猫が来るらしいです。

後ろ足をケンケンさせる子。

 

怪我をしていたようですが完治。

怪我は塞がっても後遺症で、ケンケンしながら3本足で歩いて来るようです。

家に来るとは言っても、触らせてくれない猫ちゃんのようです。

 

「猫用品も高くなるし、光熱費も高くなりましたね」とお話ししました。

いつも電話すると猫の話ばかりしています。

 

 

先生は猫の恩返しの話をしていました。

猫のお世話をしていたら、お米を頂いたという面白い話をしていました。

 

 

あとはトミハチの話もしていましたね。

もう亡くなった猫ちゃんなんですが、

人間によって兄弟たちと共に段ボールの中に入れられて捨てられた猫です。

それを先生が持って帰って育て上げました。

 

先生の作品の中にトミハチ出てきます。

猫たちは作品にも貢献しています。

 

 

「私も先生も猫によって生かされてるところがありますね」という話をしました。

猫がいることで規則正しい生活をお互いできています。

 

 

猫の話をしてたらキリがないので程よい所で、お電話切りました。

お元気そうで良かったです。

これからも頑張って作品を作っていただきたいです。