犬のリードについた黄色いリボン!「そっと見守ってね」という意味!
猫の事ばかり書いていますけど、私は一応、元は犬派の家庭で育っています。
それで、今日は初めて知ったことがあるのでシェアしたいと思います。
Twitterで見かけた「黄色いリボン」のツイート
私は実生活でその黄色いリボンをつけた犬に遭ったのではなくて、
Twitterの投稿でたまたま見かけました。
こちらのツイートなんですけど
先月、わんちゃん触って良いですか?って聞いてきた小学生に触らせてあげられないことと黄色いリボンの意味を教えたんだけど、今日 その子にまた会ったら一緒にいた友だち達に黄色いリボンのことを説明してくれてた。広まってくれるといいなぁ🎗️ pic.twitter.com/TMQmlzFlGb
— okaa (@IYW07Ovv6b38lsB) May 6, 2022
??????
何のことかな?
私が犬を飼っていた時はこんなのなかったし、
今まで知識としてなかったので調べてみました!
犬のリードについた黄色いリボンの意味!
ここのサイトに全部が書いてありました。
元々はスウェーデンで始まった取り組みのようです。
病気や怪我、また年をとっているなどの理由で神経質になっている犬が安心できる距離を保つために、リードに黄色いリボンなどを付けることを推奨している
体調が悪い子だと触られるのすら疲れてしまいますね。
私はゴールデンレトリバーを買っていた時、
最期の亡くなる前の姿を見た時に思ったことがあります。
体調悪いのにわざわざ立ったりしなくていいのに
しっぽも振らなくていいんだよ
と思ったんですよね。
その子は末期癌だったんです。
癌の影響で顔はゲッソリ、体調がとても悪そうなのに
人の姿を見たら無理にでもしっぽふったりしてたんですよ。
(散歩できる状況ではなかったので家の中で、家族にあった時の出来事ですけど)
あの姿を見たら、下手に人と接触させたくないなと思ったことがあります。
体調が悪くても頑張ったりする子がいるんですよね。