1月上旬に捕まえた子ですが、この子は普通に警戒心が強いですね!
「大きい猫は人間に懐かない!野良猫ならなおさら駄目だよ!小さい猫ならすぐに懐くよ!」
この言葉は当てになりません。
その真偽をご紹介いたします!
1月に捕まえた猫2匹の様子
オスよりもメスの方が警戒心が強かったりします。
1月上旬に捕まえた子です。
家の2階に拠点をおく猫連中とは仲良くしており、一緒に走り回っています。
ダダダダダダっという激しい音が1階にいた時にも聞こえます。
狭い場所で一緒にひっついて寝ていたりもしています。
ただ、人間の私には強い警戒心があります。
昨日の夜に撮影した写真です。
目をばっちり開けてこちらを見ています。
1mぐらいは近づいても大丈夫ですが、それ以上近づくとすぐさま逃げます。
耳を横へ倒して警戒します。
すぐ逃げる体制を作っています。
一方、私が1月下旬に捕まえたオス猫です。
なでてくれ、なでてくれと目の前にいます。
机の上が毛だらけです。
お腹を見せて転がっています。
楽しそうに転げまわっています。
先住猫に威嚇されても全く気にしていないでころがりつづけます。
この姿が懐かしいですね。
まとめ
猫が慣れるか慣れないかはその子の性格にもよります。
大きくてもすぐ慣れてくれる子と小さくても慣れない子がいます。
慣れない子でも数年単位で、長い目で見れば仲良くなってくれるのかなと思います。
私のように猫を他にも飼っていたら、疑心暗鬼になっている子も心を開きやすいと思います。
この文章を書いている時も2回で猫が走り回っている音が聞こえていますね。